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ノックスクート、東京(成田)-バンコク線を2018年1Qに就航へ!ICAO SSC解除を受け、路線を拡大

2017/10/12
ノックスクートは12日、ICAO(国際民間航空機関)のタイ民間航空局に対する"重大な安全上の懸念(SSC=Significant Safety Concern)"指定が解除されることに伴い、新路線の開設計画を表明しました。

【公式URL】ノックスクート

 ノックスクートは、2014年にシンガポールのLCC「スクート」と、タイのLCC「ノックエア」の合弁で設立されたLCCで、ボーイング777-200型機3機を保有。現在、バンコク/ドンムアン空港を拠点に、南京、青島、天津、台北など、中長距離の国際線を運航しています。

 ノックスクートは2018年第1四半期に、4機目のボーイング777-200型機を導入し、ドンムアン国際空港から東京(成田)、ソウル(仁川)、中国、インドへの新路線開設を行う計画であることを発表しました。

 ノックスクートCEO Chokchai Panyayong氏は、「タイ民間航空局が ICAO の安全基準に達したことを大変嬉しく思います。SSC が解除されることは今後タイへの訪問客数の増加につながり、タイの航空業界、そして旅行業界にとってとても大きなことです」と述べています。

 また、スクート日本支社長の坪川成樹氏は、「本日、ネットワーク拡大の発表することができますのも、関係各署皆様のご助勢のお蔭であり心より御礼申し上げます。今回の SSC 解除は、今後日本の首都圏だけでなく、地方都市への路線開設実現化に向けて大きく前進することとなります。これはタイから日本への渡航をより一層促進させるだけでなく、日本発アウトバウンドの更なる活性化にも寄与できるよう、関係各署の皆様と準備を進めてまいります」と述べています。

 ノックスクートは、2015年5月に定期便の運航を開始以来、バンコク(ドンムアン)から南京、青島、大連、天津、瀋陽、台北の6都市に就航、2017年中には累計搭乗者110万人に到達する見込みです。

ノックスクート 概要


【拠点空港】
タイ・ドンムアン国際空港(バンコク) DMK
【就航都市】
南京、天津、瀋陽、大連、青島、台北(桃園)
【保有機材】
ボーイング 777-200型機(415席) 3機