日本航空(JAL)とジェットスター・ジャパンは5月以降、マイレージ提携を順次拡大すると発表しました。
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ジェットスター・ジャパンとJAL マイレージ提携拡大
マイレージ提携拡大の内容は、(1) ジェットスター・ジャパンの有料会員プログラム「Club Jetstar」年会費のJALマイル支払い、(2) ジェットスターのフライトバウチャーへの交換、(3) ジェットスター・ジャパン利用時のJALマイルの積算率アップ、(4) 特典航空券の引換マイル減額の4点です。
ClubJetstar年会費のマイル支払い
Club Jetstar ジェットスター・ジャパンの有料会員プログラム「Club Jetstar」は、通常よりもさらに低価格で航空券が購入でき、手荷物や座席指定料金20%割引などの特典が得られるサービス。
年間3,980円の入会費および更新費が、JALマイル支払いなら2,500マイルで入会・更新ができるようになる。また、5月9日から8月8日まではキャンペーンとして2,000マイルで入会・更新できる。
マイル→フライトバウチャー交換
ジェットスターのフライトバウチャーへの交換は、10,000マイルを15,000円分のフライトバウチャー(1マイル=1.5円分)、1,000マイルを1,000円分のフライトバウチャー(1マイル=1.0円分)に交換できる。申し込みは5月9日から。
ジェットスター搭乗でマイル積算率アップ
ジェットスター・ジャパン利用時のJALマイル積算率が、「Starter Plus」「Starter Max」運賃の場合、6月1日搭乗分からこれまでの25%から30%にアップします。
特典航空券マイル減額
特典航空券への引き換えは、6月1日申し込み分から必要なJALマイル数が、従来より500マイル少なくなります。
一例として、成田ー関西線は5,000マイルから4,500マイルに、成田ー下地島線、関西ー新千歳線、名古屋ー福岡線などは6,000マイルから5,500マイルに。
JALとジェットスター・ジャパンは、マイレージ提携拡大を記念して、共同プロモーションサイトを開設し、今後のサービス拡大なども合わせて案内を行っていくとのこと。
[関連サイト]
ジェットスター・ジャパン 国内線での旅が、もっと便利に、もっとおトクに。
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