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春秋航空日本高松－東京(成田)線 IJ614便搭乗レポート

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laporan Boarding

laporan Boarding
春秋航空日本高松－東京(成田)線 IJ614便搭乗レポート

2014/8/18

春秋航空日本高松－東京(成田)線に搭乗しましたのでレポートします。

■今回のレポートで利用した便
搭乗便：春秋航空日本 IJ614
搭乗日：2014年8月7日(木)
出発：14:10
到着：15:25
搭乗時間：1時間15分
費用：1,237円
[内訳] 航空券737円+座席指定200円+支払手数料300円

　※このレポートは春秋航空日本東京(成田)－高松線 IJ613便搭乗レポートの復路にあたるレポートです。

　スタートは、うどんだしの出る蛇口のある高松空港です。

　ポンジュースの出る蛇口は魅力的に映りますが、うどんだしの出る蛇口はどうなの。

　それにしてもこのやるせないビジュアルは、築40年の賃貸物件のよう。

　それでもせっかくなのでキュッと一杯頂きます。

　シンクの残念さとやる気のない紙コップ、そして熱々でも冷え冷えでもないぬるくなったうどんだしが、勢い悪くちょろーっと出てきます。味は、だしが利いて無くていまいちです。まぁおいしかったらガロン缶持って行列してますわ。

　1泊で5食を平らげ、うどん県は十分に堪能しましたので、
春秋航空日本で成田に帰ります。

　春秋航空日本の空港カウンターはジェットスターとお隣さん同士です。

　春秋航空日本としても現在唯一、他のLCCとの競合するのがこの高松－成田線ですが、実績で遙か先を行くジェットスターとの対決は見物です。

12:40 出発の90分前からチェックイン開始です。

　自動チェックイン機は4台。春秋航空日本の全発着空港(成田・高松・佐賀・広島）で、各4台ずつの設置です。

　予約確認表のQRコードをかざして、搭乗券が発券されました。

　出発まで時間があったので、展望デッキ(入場無料)で休憩。

　上海へ出発する春秋航空の機体と、折り返しIJ614便になる春秋航空日本の機体をまったりと眺めます。

　成田発高松行き IJ613便が到着。

　搭乗予定の機体も到着したことですので、保安検査を通過して搭乗ゲートに進みます。

　3番搭乗ゲートに到着。搭乗予定時刻は13:50でしたが、13:45に搭乗開始になりました。

　そして、あまりにも早く搭乗完了。

　乗客25名、搭乗率13%です！

　就航7日目にして10％台というのは"心配"というより、"何かすごいの乗っちゃったな"という気分です。
（8/7の搭乗時点ではそう思いましたが、その後のお盆期間は搭乗率100％近い日もあったようで何よりです。いや本当に）

　機内販売「SPRING LIKE」のお時間です。（別ページに春秋航空日本機内販売まとめを用意しましたので参考まで）

　クアトロえびチーズ(500円)　地上で買うと540円なので、機内で買う方が消費税分お安く買えます。

　お土産として持ち帰りました。

　パッケージもおしゃれで、プレゼントに喜ばれそうです。

青：ゴルゴンゾーラ＆ハニー
黄：カマンベール＆ブラックペッパー
緑：モツァレラ＆バジル
橙：チェダー＆パルミジャーノ

　えびせんにいろんなチーズをサンドしたスナックで、1色1枚ずつで計4枚入りです。

　他の色はさておき"青はないだろう"と思いましたが、ゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)の「青」が、ブルーチーズ初心者でもリピートしたくなる食べやすさでおいしゅうございました。

　あっという間に食べ終わり、"うわっ、おかわり欲しい" と思ってしまったので、予め追加購入しておくのもアリかと思います。

　楼門ドリップコーヒー＆キャンディーセット (500円)

　佐賀県武雄市楼門通りのコーヒーショップ喜蔵の製品です。お土産として持ち帰りました。

　ドリップコーヒーはコロンビアやブラジルのブレンド。苦みに加えてほどよい酸味がたった味わいでした。

　キャンディーは砂糖、コーヒー、水飴のシンプルな原材料で作られたもので、コーヒーと甘みのバランスがよく、飽きの来ない味でした。